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2006年3月26日9時49分
時点のものです。

    

リメンバー・ミー

リメンバー・ミー

人気ランキング : 7,731位
定価 : ¥ 4,935
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2002-04-26

価格 商品名 納期
¥ 4,935 リメンバー・ミー 通常24時間以内に発送

   1979年、皆既日食の日。女子大生のソウン(キム・ハヌル)の持つ古い無線機から、イン(ユ・ジテ)と名乗る青年の声が聞こえてきた。やがて同じ大学に通っていることがわかり、ふたりは会う約束をするが、いくら待ってもお互い会えない。実はインは2000年に生きる若者だったのだ……。
   これがデビュー作のキム・ジョングォン監督が、時空を超えて交信する若い男女の関係性を切なくも感動的につづるファンタスティック・ラブストーリーの佳作。意外な展開を見せるクライマックスを含め、決して崩れることのない淡くも叙情性豊かな演出が潔くも心地よい。後に日本で山川直人監督、吹石一恵・主演で『時の香り〜リメンバー・ミー〜』としてリメイクされている。(的田也寸志)

共感できる理由があります

音楽や映像はイルマーレが好きですが、作品としてはリメンバー・ミーの方が観た後の余韻が残りました。実は、こちらのほうが先に観たので、そう思えるのかもしれませんが・・・。切ない感覚が程よい余韻でした。
学生時代に観た角川の「時をかける少女」が、かなりシンクロし懐かしかったです。私の世代はそう感じる方が多いはずです。きっと、私には、振り返られる20年以上の過去の記憶があるからなのでしょう。岩井俊二監督や大林宣彦監督系統の作品が好きな方にも好まれる作品ではないかと思います。
キム・ハヌルさんの清楚で素朴な役柄がピッタリで、大好きな作品の一つになりました。

時空を越えることの残酷さ

時間を隔てる人間が交信するというSF的なアイディアは、根本的に強い残酷性をはらんでいます。
それは、現在の人間が過去の人間の将来をハッキリと知ってしまうと言う点にあります(幸せであれ不幸であれ)。
この映画はそれを踏まえつつも変に感傷的にならず、冷静に一人の人間の運命を見つめるという姿勢がよかった。
同じアイディアでも、運命を大きく変えてしまう『イルマーレ』より『リメンバー・ミー』の方が私の好みに合います。

ロマンの清らかな香り高き秀作

 私がこの映画を最初にみたのは、2002 年 3 月の終わりのシカゴから成田への飛行機の中でだった.ひとりひとりに専用のディスプレイがあって映画が選べたが、この映画に強く惹かれた私は、続けて3回も見てしまった.3回で終わったのは成田に着いたからで、そうでなければもっと見たかもしれない.
 1979 年と 2000 年の二人の若い大学生が時間を超えて交流するこの映画は、その二人の間の愛よりも、それぞれの愛を描いていると思う.そして、人を好きになることの清らかさと、それにも関わらずに時に定められていく人生の切なさと痛み、それらすべてのゆたかさとすばらしさを描いた、ロマンの香り高い秀作であると思う.
 この映画の最後のシーンで泣いたという人が多いが、私は泣かなかった.しかし見ている間じゅう目に涙がたまっていることに、途中で気づいた.悲しいシーンでもそれは流れ落ちなかったが、楽しいシーンでもそれは決して乾くことがなかった.
 サントラ CD は繰り返し聴いているが、音楽もまた素晴らしい.
 映画的に批評すれば、演出や演技、ストーリーのさまざまな仕掛けの点でいくつか問題があるといえる.とくにタイム・パラドックスの扱いが甘いという指摘もできる.しかし私はそんなことは気にしない.
 自分自身が、1979 年の頃に大学生だったため、この映画にはいっそうの思い入れを持ってしまうのかもしれない.すぐにビデオが入手できなかったので、予告編の短いビデオクリップをインターネットから入手したが、それを見るだけでふたたび胸を締め付けられる思いがし、涙が浮かんできてしまうのはそのせいかもしれない.
 しかしぜひ、若い人たちに見て欲しい.また 1979 年前後に大学生だった人、そしてその頃に人を好きになった全ての人に、見て欲しい.

キムハヌルがかわいらしい

韓国らしい大胆ながら自然な構成。
縁とか運命を考えさせられる作品。
1979年と2000年の韓国は、社会情勢が大きく異なるけれど、
ふたりの大学生の会話は通じ合います。
真面目なキムハヌルの可愛さが際立っています。

未来は未知のままがいい・・・

〜 1979年の女子学生と2000年の男子学生の無線がつながってしまい時を超えて会話する、その二人には思わぬつながりが、というアイディアは面白いと思います。未来を知ることは時にはとても残酷な結果をもたらすことがあり、ラスト近くで二人が言葉を交わさずにゆっくりすれ違うシーンは印象的でした。でも個人的には、似たような話でも幸せな未来を案じさせるエン〜〜ディングの”イルマーレ”の方が好きですし、髪の長いキム・ハヌルよりも”ロマンス”の高校教師役の時の方が素敵だと思います。2000年の男子学生のガールフレンドはかわいい面もありますが、キャラクター的に描き方が中途半端だったと思います。〜


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